[12/14] オリキャラ姓なヤツらのその後

　プルトのバート＝アルツ＆リィル＝ルビアン（オリキャラ）のその後です。
　時は５２３年。２人ともパパになってます。
　年齢は２０才。リアル換算ですと５０過ぎ…？
　そんな２人の対談です。３～４代目ＰＣ周りのネタバレも含みますので、気にしない方向けです。

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　アルツ家 → 夫：バート　妻：サッチ（故）　子：♂クラウディオ、♀ラカイユ
　ルビアン家 → 夫：リィル　妻：スベントレナ　子：♂デルタ、♂ズベイル、♂ゼファー

　バート「リィル、３人目生まれたんだってな。おめでとう！」
　リィル「いつの話だよ…。ゼファーもう１才になって顔判明したよ」
　バート「ああ、そうだったな。やっぱり嫁さん（スベントレナ）似だったな」
　リィル「『１系繁栄を願ってアンタ投入したのに～』という神の声が…」
　バート「お前の遺伝子弱すぎ」
　リィル「カイリさんよりはマシだよ」（※カイリの４人の子は全員嫁似）
　バート「その点、俺の子は両方俺似（７系）だからな♪」
　リィル「バートのとこは嫁さん（サッチ）も７系だからだろ」
　バート「まあそうだけど」
　リィル「でも女の子は羨ましいな…。ラカイユちゃん美人だし」
　バート「まあ、俺の子だからな」
　リィル「そうそう、遅くなったけど、クラウディオ君結婚おめでとう！」
　バート「お前んとこのデルタ君もな」
　リィル「もうすぐお互い、初孫が見れるね」
　バート「ああ、楽しみだな」
　リィル「それにしてもデルタが、ビビアンさんとこの長女（ミニョン）と結婚するとはな～」
　バート「ここだけの話、中の人『ミニョンがいつデルタ君に振られるかとハラハラしてた』って言ってたぜ」
　リィル「デルタ２能（コーク・ミダ）で魅力王だからねえ…。俺に似たのかな」
　バート「コーク・ミダはスベントレナさんのだろ。つうかお前だって当時の魅力女王・スベントレナさんにいつ振られるかとハラハラしてたって中の人が…」
　リィル「…まあこれで、ルビアン家もようやく、ＰＣ家系と繋がったわけだ」
　バート「だな。俺はビビアンさんの従妹（リクロの長女）と結婚したし、サイナスさんも…」
　リィル「そう、サイナスさん！　結婚しちゃったね！　中の人の思惑通り！」
　バート「思惑通りなんだけどある意味ビックリな展開だったよな」
　リィル「ちょっと（？）晩婚だったのも、初子が双子だったのも原作どおりで中の人ひとりで喜んでたね」
　バート「双子の片割れの女の子、可愛い１系だったしな。さすがサイナスさん」
　リィル「俺んとこだって女の子ができたらきっと１系美人だよ」
　バート「ハイハイ。頑張れよ。お前んとこならもう何人かいけるだろ」
　リィル「バートのとこは…」
　バート「なんだよ、もうとっくに吹っ切れてるぜ。子供も２人出来たし」
　リィル「バート、再婚は考えてない？」
　バート「う～ん。まあ、誰かいればな…。同い年くらいの。未婚の若い女の子に手を出すのは（中の人がこわいから）やめとくけど」
　リィル「それが無難だね…」
　バート「…まあ、俺のことは置いといて。クラウディオとデルタ君の次は、ラカイユとズベイル君だな。ズベイル君って誰かと付き合ってんのか？」
　リィル「いんや。今年成人したばっかだしね」
　バート「まーズベイル君なら大丈夫だろ。２能で魅力あっから」
　リィル「バートんとこのラカイユちゃんは恋人できたみたいだけど、父親としては複雑？」
　バート「うっ、何故それを…！」
　リィル「ふっふっふ。♪飛ばして幸せそうだったしね～ラカイユちゃん」
　バート「…正直、恋人ができたことより、人様の恋人を奪っちまったってのが複雑だ」
　リィル「何を今さら。バートだって不幸な恋に陥ってたサッチさんを奪ったくせに」
　バート「う…」
　リィル「中の人だって怒ってないよ。あの２人はナァム恋愛で、ＰＣが頑張っても継承権外れなかったかもしれないから…。傷が浅いうちに別れておいたほうが、お互いのためだよ…」
　バート「つうか、そもそもなんでスペアボーンさん（ＰＣの年下の叔父）がジマナァム１位なんだよ」
　リィル「現ジマナァム（ＰＣ）が子供つくってないからだよねえ…明らかに」
　バート「そうか。悪いのはＰＣ（中の人）なんだな」
　リィル「その結論で良いと思う。…まあ、子作りしなかったのは複数の理由からなんだけど」
　バート「ナァム家系も色々大変なんだよな…」
　リィル「想像以上にね。自由に恋愛できないし。我が子に継承するためには、寿命のこと気ぃ使わなくちゃなんないし…」（つまり現ジマナァムＰＣが長命だったので、子作り待ってたのですね）
　バート「我が子の継承を見れない、ってのも辛いよな」
　リィル「１度ナァムになったら、死ぬまでナァムだからね…」

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　思ってた以上に長い対談になった…。