【跡地】Mono-(B)Log 2nd
戸倉/サキガミ が 好き勝手にやっていく blog です。 引っ越しました。
2012.09.17
(前回記事の続き) 「エルザの謎」と「その後の話」のあとがきです。ふうー、なんとか無事に続けてアップできて良かった。
この連休で、数ヶ月間書き貯めてた創作ネタ帖を多少整理できたんでスッキリです。
また何か新しい小話でも書きたくなってきたなあ、と呟きつつ。
この連休で、数ヶ月間書き貯めてた創作ネタ帖を多少整理できたんでスッキリです。
また何か新しい小話でも書きたくなってきたなあ、と呟きつつ。
■ 「エルザの謎」
【執筆当時】 マンガ用のネーム(?)として打ち込んであった会話ネタに少々味付けしてみました。このくらいなら頑張れば描けるのかなあ…。でも根性ナシなのできっと無理でしょう。画力もないし。
これを書き上げた頃、某所のTOP絵がとても素敵で これアップする勇気が挫けてました。ユーリアさん「一筋よっ」とか…言ってるし…とか思いまして…
あとF兄がいっつもこんな役でごめんなさい。
【追記】 超SS。もうほとんど「2~3Pマンガのネーム」状態。このくらいのマンガなら やる気になれば描けるやろ…。作画しろよ…
バート達の親世代、ユーリア(=スィファン)とルトとエニィルとクラリス。「彼女ら」が、「バートとリィルの親」になってしまったのは、色々な偶然?が重なった結果なのですが、当時(若かった頃、つうか学生時代か?)は「クラリスユーリアとエニィルルトって子供つくるのか…」と、ちょっと微妙な気持ちになってたり(笑) キャラとして生まれた当時のユーリア=スィファンたちは十代でしたからねえ。高卒直後くらい。
彼女らは、四人組というよりは「トリオ+α」という感じなのですが、トリオの「主人公の男友達と女友達がくっつく」、というのは一度やってみたかったネタだったのでした(笑) ちなみに「クラリス」は後付けではなく、ちゃんと「主人公のお相手」として、トリオと同時並行くらいで生まれてましたよ。(下手したらエニルトより早かったかもしれん)
ところで、エルザ≒ユーリア、というよりは、キリアとエルザを上手くミックスすればユーリアさんになるのではないかと思っとります。キャラとして生まれた順番としては、キリア・エルザのほうが早いので。とにかくユーリアは、キャラとして動かし易いというか、勝手に良く動いてくれた主人公でした♪ ティーンヴァージョンも、アラフォーヴァージョンも大好きです。
■ 「その後の話」
【執筆当時】 リィル視点のキリアを描くのが楽しかったです(笑)
第1稿は平日昼間(仕事中)にネタが浮かび、その日の夜にだーっと書き上げたもの。(それからちょこちょこだらだら手直ししました) ネタは面白かったもののあまりに非現実的だったので夢オチに。
ネタとして浮かんだときはコマ割かつ絵柄に岡田あーみん入ってました。ギャグマンガなネタを文章にしてしまうと色々微妙ですね(笑)
書きながら「そういやフィル兄って酒を飲むと人が変わる」って設定があったなあと思い出しました。(PQ時代) んで本当はリィルは朝は弱いです。バートの方が寝起きは良いです。
【追記】 冒頭で夢オチだというのをバラしとかんと色々やってらんなかった話です(笑) ネタ段階の仮タイトルは「告白合戦」でしたし…。
しっかし書いてて楽しかった。どうせ夢オチなんだからとやりたい放題。
つうか、リィルもキリアさんのことを何だと思ってたんだ。<リィル視点のキリア バートのこと言えないし。
バートの手作り弁当が美味しそうだという感想をいただけたのが嬉しかったです。弁当男子!
ところで、この事件(?)をきっかけに、リィルがキリアのことを意識し出しちゃう…というのも有りだったのかもなあ、と、今更ながらに思いました。
【蛇足】 「こないだのアレだけどね、冷静になって一晩考えてみたんだけど、やっぱり私、許さないことにしたから」
「……は?」
「待たされた時間ってのもあるし。というわけだから、貸しひとつね。この借りはいつか利子付きで返してもらうから覚悟しといてね♪」
「……左様ですか」
これは、第2部「攻防」(4)の、
「キリア、ごめんっ!」
リィルが両手を合わせて頭を下げた。
「怒ってる……だろ?」
「うん、すごく」
キリアは微笑をリィルに向けた。
「でも大事なところでサラを助けてくれたから帳消しにしてあげる」
このシーンと対応しています。黙って置いていかれたキリアさんの怒り(?)は深かったようで…(笑)
リィルとキリアはわりとツーカーなんで、「こないだのアレ」「許さない」だけで、リィルはキリアが何のことを言っているのか、ちゃんと察していると思います。(「は?」ってのはとぼけてるだけなんです)
【執筆当時】 マンガ用のネーム(?)として打ち込んであった会話ネタに少々味付けしてみました。このくらいなら頑張れば描けるのかなあ…。でも根性ナシなのできっと無理でしょう。画力もないし。
これを書き上げた頃、某所のTOP絵がとても素敵で これアップする勇気が挫けてました。ユーリアさん「一筋よっ」とか…言ってるし…とか思いまして…
あとF兄がいっつもこんな役でごめんなさい。
【追記】 超SS。もうほとんど「2~3Pマンガのネーム」状態。このくらいのマンガなら やる気になれば描けるやろ…。作画しろよ…
バート達の親世代、ユーリア(=スィファン)とルトとエニィルとクラリス。「彼女ら」が、「バートとリィルの親」になってしまったのは、色々な偶然?が重なった結果なのですが、当時(若かった頃、つうか学生時代か?)は「クラリスユーリアとエニィルルトって子供つくるのか…」と、ちょっと微妙な気持ちになってたり(笑) キャラとして生まれた当時のユーリア=スィファンたちは十代でしたからねえ。高卒直後くらい。
彼女らは、四人組というよりは「トリオ+α」という感じなのですが、トリオの「主人公の男友達と女友達がくっつく」、というのは一度やってみたかったネタだったのでした(笑) ちなみに「クラリス」は後付けではなく、ちゃんと「主人公のお相手」として、トリオと同時並行くらいで生まれてましたよ。(下手したらエニルトより早かったかもしれん)
ところで、エルザ≒ユーリア、というよりは、キリアとエルザを上手くミックスすればユーリアさんになるのではないかと思っとります。キャラとして生まれた順番としては、キリア・エルザのほうが早いので。とにかくユーリアは、キャラとして動かし易いというか、勝手に良く動いてくれた主人公でした♪ ティーンヴァージョンも、アラフォーヴァージョンも大好きです。
■ 「その後の話」
【執筆当時】 リィル視点のキリアを描くのが楽しかったです(笑)
第1稿は平日昼間(仕事中)にネタが浮かび、その日の夜にだーっと書き上げたもの。(それからちょこちょこだらだら手直ししました) ネタは面白かったもののあまりに非現実的だったので夢オチに。
ネタとして浮かんだときはコマ割かつ絵柄に岡田あーみん入ってました。ギャグマンガなネタを文章にしてしまうと色々微妙ですね(笑)
書きながら「そういやフィル兄って酒を飲むと人が変わる」って設定があったなあと思い出しました。(PQ時代) んで本当はリィルは朝は弱いです。バートの方が寝起きは良いです。
【追記】 冒頭で夢オチだというのをバラしとかんと色々やってらんなかった話です(笑) ネタ段階の仮タイトルは「告白合戦」でしたし…。
しっかし書いてて楽しかった。どうせ夢オチなんだからとやりたい放題。
つうか、リィルもキリアさんのことを何だと思ってたんだ。<リィル視点のキリア バートのこと言えないし。
バートの手作り弁当が美味しそうだという感想をいただけたのが嬉しかったです。弁当男子!
ところで、この事件(?)をきっかけに、リィルがキリアのことを意識し出しちゃう…というのも有りだったのかもなあ、と、今更ながらに思いました。
【蛇足】 「こないだのアレだけどね、冷静になって一晩考えてみたんだけど、やっぱり私、許さないことにしたから」
「……は?」
「待たされた時間ってのもあるし。というわけだから、貸しひとつね。この借りはいつか利子付きで返してもらうから覚悟しといてね♪」
「……左様ですか」
これは、第2部「攻防」(4)の、
「キリア、ごめんっ!」
リィルが両手を合わせて頭を下げた。
「怒ってる……だろ?」
「うん、すごく」
キリアは微笑をリィルに向けた。
「でも大事なところでサラを助けてくれたから帳消しにしてあげる」
このシーンと対応しています。黙って置いていかれたキリアさんの怒り(?)は深かったようで…(笑)
リィルとキリアはわりとツーカーなんで、「こないだのアレ」「許さない」だけで、リィルはキリアが何のことを言っているのか、ちゃんと察していると思います。(「は?」ってのはとぼけてるだけなんです)
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