【跡地】Mono-(B)Log 2nd
戸倉/サキガミ が 好き勝手にやっていく blog です。 引っ越しました。
2012.06.24
まさかの本日2投目です。流れに乗ってみる。
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小説「四精霊の伝説」 を、久しぶりに読み返し&ちょこちょこ改稿しているわけなのですが。
ただ今、第3部「水の迷宮」あたりを読み返しているのですが、懐かしくって、なんだか色々語りたくなってきてしまいました。
以下は、本当にネタバレだらけの、今さらながらのディープでマニアックな創作語りとなります。(主にオリキャラ語り)
「四精霊の伝説」旧サイト の小説を、最後まで読み切っている方推奨です。
容赦なくネタバレしますし、今だから語れるカップリング話も出てきますよー【警告】
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小説「四精霊の伝説」 を、久しぶりに読み返し&ちょこちょこ改稿しているわけなのですが。
ただ今、第3部「水の迷宮」あたりを読み返しているのですが、懐かしくって、なんだか色々語りたくなってきてしまいました。
以下は、本当にネタバレだらけの、今さらながらのディープでマニアックな創作語りとなります。(主にオリキャラ語り)
「四精霊の伝説」旧サイト の小説を、最後まで読み切っている方推奨です。
容赦なくネタバレしますし、今だから語れるカップリング話も出てきますよー【警告】
■ はじめに
バートとリィルとキリアとサラ。付き合い長くって、思い入れ度もMAXな四人。
「四精霊の伝説」というストーリーの中では、彼らの微妙な「関係」を色々掘り下げて書きたかった。
ええと。昔っから(中高生時代から)、根本に「男女間の友情」への憧れのようなものがありまして…
しばしば、私の創作の裏テーマ(?)となっております。
バートとリィルとキリアとサラ。男主人公がバートで、女主人公がキリアだと思っているのですが、大昔――旧「四伝」や「Personal Quest」時代から、バートとキリアは絶対にくっつかないだろうし、お互い、恋愛感情も抱かないだろうという決意でやってました。
うーん、その頃読んでたライトノベルにしろ、アニメにしろ、RPGにしろ、必ず「男主人公」と「ヒロイン」が恋に落ちたりくっついたりしてたので、それに反抗(?)したかったんじゃないかなあ。…あと恋愛モノ書くの苦手だったんで。
あ、でも、そんな妙な決意でシリーズ始めたのは、たぶん「四伝」(というより「PQ」)が初めてです。実は。ってか「四伝」以前も色々書いて(描いて)ましたからね…私。(微笑)
バートとキリアに話を戻して。初書き「四伝」のことは、とりあえず脇に置いといて。けっこう長く書いてた「Personal Quest」シリーズについて。
今の四伝となっては考えられませんが、バートとキリアは「義姉弟」設定でした。普通に同居してますし、ある程度心通わせ合っても、絶対にくっつかない、そんな関係。
あれーでも何故、敢えて「義姉弟」にしちゃったんだっけ。単にキリアさんをリンツのバートの家に住まわせてルビアン三姉弟(&時々サラ王女)とドタバタものやりたかったんだっけ…。つうか、単にバートたちピアン組と絡める「繋がり」を持たせたかっただけかも。
「PQ」では、最終的に、バートとサラはくっつけるつもりでした。めっちゃ王道ですが…。この2人がそれぞれ別の誰かとくっつくなんて考えられなかった。でもヒロイン(?)はサラではなくキリアだと思ってました。サラはバート専用ヒロイン?(笑)
ではリィルとキリアは、というと…。
「PQ」では実は、リィルがキリアさん以外の女性にマジ惚れしちゃってます(うわあ。) でも悲恋に終わる可能性のほうが高かった…?
キリアさんは相変わらずリィルの兄ちゃんに惚れられてましたし…。
矢印書くと、サラ→バート リィル→某Aさん フィル→キリア、な感じ。
で、バートとリィルとキリアとサラはカルテットで仲良し。リィルとサラは片恋コイバナで盛り上がれる。と、そんな関係。
あっ、リィルとキリアはもちろん、恋愛感情抜きにして仲間、コンビとして良いコンビでしたよー。DS時空の覇者のポルナレフとミルフィー、PSP零の軌跡のランディとティオみたいな感じ。(例えが解り辛いよ)
RPG版「四伝」については、さくっとすっ飛ばして…
今の小説「四伝」について。…PQに出演してた某Aさんの存在は揉み消されました(笑) そして当然の如くバートとキリアの義姉弟設定もリセットされたわけですが。
当然、PQ時代には考えられなかった四人の「関係」がちらほら見え隠れしたりしなかったりで、私としては非常に楽しく書くことができました♪ …まあ、本編では多くは語りませんでしたが。
でも皆さまに色々深読みして楽しんでいただけたようで、本望でございます。
そういう深読み的な意味での反響が一番あったのは、何といっても第2部最終話の「攻防」(4)ラストシーンでしょう。
キリアさんの「別に」(笑)
このシーンについては、敢えて解説は書きませんっ(今は)。書いちゃうと色々台無しになりそうなので…。
(たぶん続き…ます。続けたいです)
バートとリィルとキリアとサラ。付き合い長くって、思い入れ度もMAXな四人。
「四精霊の伝説」というストーリーの中では、彼らの微妙な「関係」を色々掘り下げて書きたかった。
ええと。昔っから(中高生時代から)、根本に「男女間の友情」への憧れのようなものがありまして…
しばしば、私の創作の裏テーマ(?)となっております。
バートとリィルとキリアとサラ。男主人公がバートで、女主人公がキリアだと思っているのですが、大昔――旧「四伝」や「Personal Quest」時代から、バートとキリアは絶対にくっつかないだろうし、お互い、恋愛感情も抱かないだろうという決意でやってました。
うーん、その頃読んでたライトノベルにしろ、アニメにしろ、RPGにしろ、必ず「男主人公」と「ヒロイン」が恋に落ちたりくっついたりしてたので、それに反抗(?)したかったんじゃないかなあ。…あと恋愛モノ書くの苦手だったんで。
あ、でも、そんな妙な決意でシリーズ始めたのは、たぶん「四伝」(というより「PQ」)が初めてです。実は。ってか「四伝」以前も色々書いて(描いて)ましたからね…私。(微笑)
バートとキリアに話を戻して。初書き「四伝」のことは、とりあえず脇に置いといて。けっこう長く書いてた「Personal Quest」シリーズについて。
今の四伝となっては考えられませんが、バートとキリアは「義姉弟」設定でした。普通に同居してますし、ある程度心通わせ合っても、絶対にくっつかない、そんな関係。
あれーでも何故、敢えて「義姉弟」にしちゃったんだっけ。単にキリアさんをリンツのバートの家に住まわせてルビアン三姉弟(&時々サラ王女)とドタバタものやりたかったんだっけ…。つうか、単にバートたちピアン組と絡める「繋がり」を持たせたかっただけかも。
「PQ」では、最終的に、バートとサラはくっつけるつもりでした。めっちゃ王道ですが…。この2人がそれぞれ別の誰かとくっつくなんて考えられなかった。でもヒロイン(?)はサラではなくキリアだと思ってました。サラはバート専用ヒロイン?(笑)
ではリィルとキリアは、というと…。
「PQ」では実は、リィルがキリアさん以外の女性にマジ惚れしちゃってます(うわあ。) でも悲恋に終わる可能性のほうが高かった…?
キリアさんは相変わらずリィルの兄ちゃんに惚れられてましたし…。
矢印書くと、サラ→バート リィル→某Aさん フィル→キリア、な感じ。
で、バートとリィルとキリアとサラはカルテットで仲良し。リィルとサラは片恋コイバナで盛り上がれる。と、そんな関係。
あっ、リィルとキリアはもちろん、恋愛感情抜きにして仲間、コンビとして良いコンビでしたよー。DS時空の覇者のポルナレフとミルフィー、PSP零の軌跡のランディとティオみたいな感じ。(例えが解り辛いよ)
RPG版「四伝」については、さくっとすっ飛ばして…
今の小説「四伝」について。…PQに出演してた某Aさんの存在は揉み消されました(笑) そして当然の如くバートとキリアの義姉弟設定もリセットされたわけですが。
当然、PQ時代には考えられなかった四人の「関係」がちらほら見え隠れしたりしなかったりで、私としては非常に楽しく書くことができました♪ …まあ、本編では多くは語りませんでしたが。
でも皆さまに色々深読みして楽しんでいただけたようで、本望でございます。
そういう深読み的な意味での反響が一番あったのは、何といっても第2部最終話の「攻防」(4)ラストシーンでしょう。
キリアさんの「別に」(笑)
このシーンについては、敢えて解説は書きませんっ(今は)。書いちゃうと色々台無しになりそうなので…。
(たぶん続き…ます。続けたいです)
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