【跡地】Mono-(B)Log 2nd
戸倉/サキガミ が 好き勝手にやっていく blog です。 引っ越しました。
2010.07.06
昨日の仕事帰りに、そんなに大きくもない本屋に入ってみたら、「泣き虫弱虫〜」の文庫版が置いてあったので、思わず「今だ!」と思い買ってしまいました♪
好きな本は手元に2冊あると安心するじゃないですか(笑)
好きな本は手元に2冊あると安心するじゃないですか(笑)
酒見氏って「第1回・日本ファンタジーノベル大賞」の方なんですよね。
この第1回大賞が決まったエピソードを私は知っていたので、うおお凄い方が三国志を書いて下さったんだなあ、と感動したものでした。
ちなみに第1回「日本」ファンタジーノベル大賞を獲ったデビュー作は、「後宮小説」という中華風?小説。
…酒見氏の凄さが、これでわかりますよね(笑) 満場一致で大賞をかっさらってったそうな。
「泣き虫弱虫〜」も、常人ならこういう風に三国志を書かないよなあ、という見事な書きっぷり。まさに酒見節。
そして徐庶について言えば。
正直、彼にとって「徐庶」って別にそんなに思い入れのあるキャラではなかったんだと思う。しかし書いてみたら意外と筆が滑ってノッてきた、的なキャラなんじゃないでしょうか(笑)
うわあ酒見さん、どうして文章だけで、大の大人である「徐庶」をこうも可愛く書けるのですか!(真顔で)
そして、初読から数年経った今あらためて読み返してみると、徐庶の命がけの奮闘には涙が出てきますよ…。自分も仕事が辛くても頑張らなくてはなあ。
この第1回大賞が決まったエピソードを私は知っていたので、うおお凄い方が三国志を書いて下さったんだなあ、と感動したものでした。
ちなみに第1回「日本」ファンタジーノベル大賞を獲ったデビュー作は、「後宮小説」という中華風?小説。
…酒見氏の凄さが、これでわかりますよね(笑) 満場一致で大賞をかっさらってったそうな。
「泣き虫弱虫〜」も、常人ならこういう風に三国志を書かないよなあ、という見事な書きっぷり。まさに酒見節。
そして徐庶について言えば。
正直、彼にとって「徐庶」って別にそんなに思い入れのあるキャラではなかったんだと思う。しかし書いてみたら意外と筆が滑ってノッてきた、的なキャラなんじゃないでしょうか(笑)
うわあ酒見さん、どうして文章だけで、大の大人である「徐庶」をこうも可愛く書けるのですか!(真顔で)
そして、初読から数年経った今あらためて読み返してみると、徐庶の命がけの奮闘には涙が出てきますよ…。自分も仕事が辛くても頑張らなくてはなあ。
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