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【跡地】Mono-(B)Log 2nd

戸倉/サキガミ が 好き勝手にやっていく blog です。 引っ越しました。

2024.05.06
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2005.12.23
 もはや何も言うまい…
 やっぱり三国志・徐庶プレーは燃えるんだということで。
 こんなにゲームにハマったのは久しぶり。そして記事書きも。
 そろそろ記事がプレーに追いついてきたので、ようやくサードプレーを再開することにします。(最近はプレーは進めず記事ばっかり書いてました)

 某T氏も言っておられましたが、三国志10は初めてやる人にもおすすめです。歴史SLGな面もあれば、戦国乱世出世ゲームみたいなところもある。最初は自分の周りだけ見て動いていれば良いのでお気楽です。
 こういう「全武将プレー」(not君主プレー)ができる光栄三国志シリーズは、7、8、10なのですが、今のところ私がおすすめできるのは8と10です。今、三国志7がけっこう廉価で売ってますが、個人的には7はあんまりおすすめできません。だって武力70台(だっけ?)の徐庶さんが短期間で武力95とかになっちゃうのは、やっぱりまずいでしょう。光栄さんがが毎回毎回試行錯誤して決めてる(と思う)武将の能力値をアッサリ覆してしまうようなゲームシステムは。
 7と8の決定的な差、ってのは、あまり無かったように記憶しています。能力値上限システムが加わってたので、私的には「8は7のバランス改良版」。しかし、人によっては7>8>>>10、とかいう評価もあるので、7って実は面白いのかも。それにしても…ええ〜10ってすっごい面白いんだけどなあ(今のところ) 久しぶりの三国志だから、ってのもあるかもしれませんが。
 あと買うならウィズパワーアップキットにしましょう。

<三度目の挑戦編>

 前回のリベンジ、とばかり、217年のシナ6で始めようと思ったのですが、ふと「PKシナリオ」タブが目に入りました。
 「PKシナリオ1 211年」、これ、どうだろう? 劉備領土は少ないけれど、劉備も徐庶もシナ6よりも若いだろうし(寿命がホント心配)、ここからスピード天下統一狙ってみるか、というわけで。
 徐庶はやっぱり南皮@曹操軍スタートです。やっぱり南皮太守は面白い顔のh(以下略) 即刻下野して、劉備軍(の最前線)に仕官します。
 で、最初は富国強兵で基盤固めかなーと任務に励んでいると、馬騰暗殺イベントが発生。その隙に(?)徐庶さん、お近くの空白国、永安を取っておく。そして張松がやってきて、劉備の入蜀イベントっぽいものがスタート。
 蜀攻めか荊州の守りかの二択を迫られました。えーとここは、蜀攻略チームに入れてもらいます。だって士元(ホウ統)を…救いたいじゃないですか。
 しかしやっぱり入蜀イベントは自動でどんどん進み…、お亡くなる士元。ごめん…。そして馬超が仲間入り。領土も増えました。劉璋領土が全て劉備のものに。…リセットはしないことにしました。ホントごめん…士元。士元の分まで頑張りますから。
 劉備入蜀イベントが落ち着いたところで、徐庶さん江陵に異動願いを出します。今度こそ荊州、守ってみせます。っていうか、要は荊州滅亡イベントを起こさなければ良いんですよね。さっさと襄陽の曹操軍を攻めてしまいましょう、と江陵太守・関羽に進言。
 襄陽を攻める徐庶軍団。軍団長が徐庶なので、部下部隊は徐庶が自由に動かせます(「指揮」使うまでもなく)。戦闘のポイントは、「弓は騎馬に強く、騎馬は歩兵に強く、歩兵は弓に強い」。これ、懐かしいなあ。大昔にプレーした「三国志英傑伝」という三国志SRPGがこの三すくみだったんですよね。弓で騎馬をバタバタと倒していくのが爽快でした。「英傑伝」は劉備が天下取っちゃう歴史ifSRPGなのですが、一度は曹操に降った徐庶が、最後の最後近くで劉備軍に戻ってきてくれたときはホント嬉しかった。(徐庶と戦場で出会うマップがあるのですが、徐庶さんこっちに攻撃仕掛けて来ませんでした。で、徐庶と隣接すると寝返ってくれる、と) 頑張ってホウ統も関羽も殺しませんでした。最後の戦いは三軍師(孔明・士元・徐庶)を筆頭に感動の総力戦……っと、話がものすごくずれました。
 徐庶さんの襄陽攻めはギリギリ成功(とメモに走り書きしてありました)。何がギリギリだったのかというと…(思い出し中)、相手が城門奥に篭ってしまったので、城門破壊が勝利条件だったのですが、高攻撃力部隊が徐庶の騎馬隊しか残ってなかったのですね。そこで徐庶で城門に張り付いて城門攻撃してたのですが、張り付いてると城門奥の敵部隊が出てきて攻撃しかけてくるんですよ。徐庶って襄陽攻めの総大将なので、徐庶が落ちた瞬間に問答無用で負け決定です。そこで、ヒット&アウェー戦法(1歩進んで、城門攻撃し、城門から離れて待機)を繰り返してたのですが、どこでどう残り行動力計算を間違えたのか、兵力少ない徐庶隊が城門前で立ち往生してしまったのです。この状態で城門奥から敵部隊出てきたら終わる…。でも、城門破壊度もかなり(99%くらい)いってたので、味方弓兵で城門撃ったらギリギリ破壊成功、落城。というわけで。ああ、危なかった…
 徐庶にとっては懐かしの襄陽に帰ってきました。ここで「襄陽太守を希望しますか?」との問いかけが。「はい」にしてみると、関羽に認められ、徐庶めでたく襄陽太守@最前線になってしまいました。このとき徐庶さん35歳。…うわーうわー太守って何をどうすれば良いのでしょう?(つづく)
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