【跡地】Mono-(B)Log 2nd
戸倉/サキガミ が 好き勝手にやっていく blog です。 引っ越しました。
2005.12.23
〜 いままでのあらすじ 〜
荊州関羽滅亡イベント?が進行 → 退路を絶たれたとか兵士が逃げ出したとかなんとかで絶体絶命の状況で戦闘マップに放り出される関羽関平周倉たち、アンド徐庶さん。
三国志ネタ続きで知らない方には申し訳ないです…
荊州関羽滅亡イベント?が進行 → 退路を絶たれたとか兵士が逃げ出したとかなんとかで絶体絶命の状況で戦闘マップに放り出される関羽関平周倉たち、アンド徐庶さん。
三国志ネタ続きで知らない方には申し訳ないです…
もちろん、こっちかなり不利な状況の戦闘です。兵力差もかなりありました。井蘭も無いし、こちらが勝てる要素がひとつもありません。苦し紛れに火計放って一面を火の海にするくらいが精一杯の抵抗です。っていうか、火計でこっちも大ダメージです。関平や周倉が次々と落ちていき、徐庶と関羽で仲良く並んで火に巻かれていると(笑)、ちゃんと関羽が徐庶部隊に「消火」使ってくれるんですよね…。ほろり。
で、ついに徐庶部隊が落とされました…。うわあ、徐庶さんの運命や如何に?! とドキドキしていると、(孫権軍にとっ捕まって降るか死ぬかの二択迫られるくらいは覚悟してたのですが…、)
関羽「徐庶! 貴公は逃げるのだ!」
徐庶「関羽殿?! そのような…」
関羽「生きよ! 生きて、そして…」
(暗転)
あああああ。ごめん関さん…救ってあげられなくて…(涙)
徐庶さん落胆しつつ、成都の劉備の元へ向かいます。そして、関羽の死を劉備に伝えます…
荊州は取られるわ関羽は失うわで、もちろんリセット決定です。ここでセカンドプレー、挫折(早) ほとんどイベント見るだけのプレーでしたよ…
荊州関羽イベントは、徐庶としては非常に辛かったです。歴史を変えるために曹操軍抜け出してはるばる荊州までやってきたのになあ。
あの戦闘で負けなければきっと関羽は救えたんですよね…。よし、サードプレーは、あの戦闘に追い込まれる前に兵力をしっかり整えて挑みましょう。次は関羽、死なせません。
その後のおまけ。
こうなったら、蜀漢皇帝の最期まで見届けよう!と、自棄になってイベント見物プレーを続けることに。成都で自宅 → 外出 → 自宅 → 外出を繰り返していると、(自宅って時々イベントが起こるんです)
賈ク「徐庶殿、今日来たのは他でもない。大事なお話があるのじゃ」
賈クから内通のお誘い来ました(笑…うところなのか?)
徐庶「それだけはできん…。この話は聞かなかったことにする」
徐庶と賈クが少し気まずくなりました。…徐庶と賈クって「面識」あったのかなあ?(魏軍で)
で、また自宅周辺をウロウロしていると、
陸遜「お初にお目にかかる。陸遜と申す」
…まあ、「見知らぬ武将がいきなり自宅におしかけてくる」ってのは良く見かける光景なのですが、(っていうか陸遜て思い切り義兄上のカタキではないか)
陸遜「徐庶殿、内々のお話がある。お人払いをお願いする」
…いきなりそう来ましたかー。
徐庶「断る! 帰ってくれ!」
賈クには穏やかに断っていた徐庶も、陸遜相手にはキレました(笑) この態度の違い、やっぱり賈クとは面識あったのだろうか。それとも孫権との敵対心がアップしてたから?
他にも敵軍の見知らぬ誰かが内通のお誘いにやって来たり、千客万来、徐庶さん大人気です(笑)
あとは劉備が酒を片手に4度ほど徐庶家にやってきました。酒好きだなあ劉備。義兄弟の契りもしておきました。
そして…、悲しいイベントが続々起こります。張飛殺人事件に、劉備の呉攻め決意、張苞&関興の義兄弟の契り、夷陵でのVS陸遜。老将黄忠かっこええなあ。…でも黄忠、夷陵で劉備を逃がすために戦死。劉備、辛うじて永安に逃げ延びたもののどんどん弱っていき、ついに劉備が自宅で倒れたという報せが。
「これが最期になるのかなあ」とか思いながら、宮城に通って劉備に面会する徐庶さん。劉備ステータスを見ると「瀕死」になってます。ううう、もう長くないんだろうなあ。
そして…、自宅に出入りしながら(時間を進めて)劉備の死を待っていると…
劉備「うまい酒が手に入った。元直、一緒に飲まんか?」
殿……。(涙) そこまでして徐庶家で酒盛りやりたいのですか…。瀕死なのに…
218年 7月28日 蜀帝・劉備、永安で病没する。享年58歳
…ああ、私のつたない文章では全然感動が伝わりませんが(というか、むしろ色々台無しにしてるのですが)、荊州関羽〜劉備の死のイベント、シナ6蜀軍で変に歴史を動かさなければ次々と見れると思うので、一度見てみては如何でしょう? 素直にどっぷり感動してしまいました。(つづく)
で、ついに徐庶部隊が落とされました…。うわあ、徐庶さんの運命や如何に?! とドキドキしていると、(孫権軍にとっ捕まって降るか死ぬかの二択迫られるくらいは覚悟してたのですが…、)
関羽「徐庶! 貴公は逃げるのだ!」
徐庶「関羽殿?! そのような…」
関羽「生きよ! 生きて、そして…」
(暗転)
あああああ。ごめん関さん…救ってあげられなくて…(涙)
徐庶さん落胆しつつ、成都の劉備の元へ向かいます。そして、関羽の死を劉備に伝えます…
荊州は取られるわ関羽は失うわで、もちろんリセット決定です。ここでセカンドプレー、挫折(早) ほとんどイベント見るだけのプレーでしたよ…
荊州関羽イベントは、徐庶としては非常に辛かったです。歴史を変えるために曹操軍抜け出してはるばる荊州までやってきたのになあ。
あの戦闘で負けなければきっと関羽は救えたんですよね…。よし、サードプレーは、あの戦闘に追い込まれる前に兵力をしっかり整えて挑みましょう。次は関羽、死なせません。
その後のおまけ。
こうなったら、蜀漢皇帝の最期まで見届けよう!と、自棄になってイベント見物プレーを続けることに。成都で自宅 → 外出 → 自宅 → 外出を繰り返していると、(自宅って時々イベントが起こるんです)
賈ク「徐庶殿、今日来たのは他でもない。大事なお話があるのじゃ」
賈クから内通のお誘い来ました(笑…うところなのか?)
徐庶「それだけはできん…。この話は聞かなかったことにする」
徐庶と賈クが少し気まずくなりました。…徐庶と賈クって「面識」あったのかなあ?(魏軍で)
で、また自宅周辺をウロウロしていると、
陸遜「お初にお目にかかる。陸遜と申す」
…まあ、「見知らぬ武将がいきなり自宅におしかけてくる」ってのは良く見かける光景なのですが、(っていうか陸遜て思い切り義兄上のカタキではないか)
陸遜「徐庶殿、内々のお話がある。お人払いをお願いする」
…いきなりそう来ましたかー。
徐庶「断る! 帰ってくれ!」
賈クには穏やかに断っていた徐庶も、陸遜相手にはキレました(笑) この態度の違い、やっぱり賈クとは面識あったのだろうか。それとも孫権との敵対心がアップしてたから?
他にも敵軍の見知らぬ誰かが内通のお誘いにやって来たり、千客万来、徐庶さん大人気です(笑)
あとは劉備が酒を片手に4度ほど徐庶家にやってきました。酒好きだなあ劉備。義兄弟の契りもしておきました。
そして…、悲しいイベントが続々起こります。張飛殺人事件に、劉備の呉攻め決意、張苞&関興の義兄弟の契り、夷陵でのVS陸遜。老将黄忠かっこええなあ。…でも黄忠、夷陵で劉備を逃がすために戦死。劉備、辛うじて永安に逃げ延びたもののどんどん弱っていき、ついに劉備が自宅で倒れたという報せが。
「これが最期になるのかなあ」とか思いながら、宮城に通って劉備に面会する徐庶さん。劉備ステータスを見ると「瀕死」になってます。ううう、もう長くないんだろうなあ。
そして…、自宅に出入りしながら(時間を進めて)劉備の死を待っていると…
劉備「うまい酒が手に入った。元直、一緒に飲まんか?」
殿……。(涙) そこまでして徐庶家で酒盛りやりたいのですか…。瀕死なのに…
218年 7月28日 蜀帝・劉備、永安で病没する。享年58歳
…ああ、私のつたない文章では全然感動が伝わりませんが(というか、むしろ色々台無しにしてるのですが)、荊州関羽〜劉備の死のイベント、シナ6蜀軍で変に歴史を動かさなければ次々と見れると思うので、一度見てみては如何でしょう? 素直にどっぷり感動してしまいました。(つづく)
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